3人育児の奮闘&アイデア日記

就学前の3人の子供を育てるママです。日々のドタバタな日々や3人を育てる中で生まれたアイデアをご紹介。

寝返りしない!寝返りはいつから?

寝返りはいつからするのだろう。4ヶ月検診で寝返りしてる赤ちゃんがいたのに、生後6ヶ月になってもまだ寝返りしない。遅いのかな?と心配してるママは多いのではないでしょうか。

【寝返りはいつから?】

寝返りは早ければ3ヶ月頃から出来るようになる子もいます。だいたい生後5ヶ月~6ヶ月で出来るようになる子が多く、生後7ヶ月では95%が出来るようになります。

 

【寝返りしなくても心配ない】

体重が重たい赤ちゃんやうつ伏せが嫌いな赤ちゃんは寝返りが遅かったり、寝返りしない赤ちゃんもいるようです。

我が家の子供は、一人目は生後7ヶ月で寝返りが出来るようになり、そこからは怒濤の追い上げ。生後7ヶ月の間にハイハイ、タッチして歩くまで出来ました。

二人目は生後6ヶ月で寝返り、生後8ヶ月でハイハイ、生後10ヶ月でタッチ、現在1歳になりましたがまだ歩きません。

同じ兄弟でもかなり差がありました。赤ちゃんの成長スピードは驚くほど差があるので、心配ないです。もし心配や不安な場合は、検診や小児科を受診したときに相談してみましょう。

 

【これが出来れば問題ない!?】

小児科の先生によると体重、身長、頭囲がゆっくりでも成長していて、首がしっかりすわっていれば成長に問題ないそうです。寝返りやハイハイはしない子もいるので出来なくても心配しなくて良いそうです。

むしろ寝返りが遅い方が、うつ伏せになってるかも、寝返りしてベットから落ちないかと心配しなくていいので、楽でいいですよ。との事です。

 

【寝返りの練習させる?】

我が家は二人とも寝返りが遅かったので、寝返りの練習をしていました。

練習方法は、うつ伏せにして転がしたり、足とお尻を少し押して手伝ってあげます。

寝返りが出来そうになってくると、手が引っ掛かるので、寝返りしやすいように手を置いてあげるとコロンと転がれるようになります。

寝返りの感覚を掴むと自分で出来るようになります。

 

 

 

【簡単!離乳食作りの裏技】

生後5ヶ月を過ぎると離乳食が始まります。離乳食はどうやって作れば良いのか分からないし、毎日手間と時間がかかり、とても大変ですよね。一人目の時は、10倍粥を作って、ニンジンやホウレン草をミキサーですりつぶしてと、本を片手に、手作りしていましたが、めんどくさい!時間がかかる!
そこで、二人目はしんどくならないよ
うに、簡単離乳食作りにチャレンジしたのでご紹介します。

「裏技1~一週間分作り置き~」

離乳食初期でも食べれるホウレン草、にんじん、じゃがいもなど野菜を買ってきます。
野菜は薬が使われていたりするので、よく洗って下さいね。私はさっと洗った後、ざるに入れて1分ほど水を流しっぱなしにします。
ミキサーに少しの水を入れて、ドロドロにします。水はミキサーにかけやすくするためなので、なくても大丈夫。
ミキサーにかけたら、製氷皿に入れて、冷凍すれば完成!
出汁も製氷皿に入れて、冷凍しておけば簡単に味付け出来るので便利です。
あとは一個づつ解凍して使うだけ!
1週間で使いきるようにしましょう。
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「裏技2~炊飯器で簡単お粥作り~」

保育園の先生に教えてもらった方法なのですが、とても簡単。お鍋で毎日離乳食のお粥作りしなくても大人のご飯と一緒に出来ちゃいます。


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炊飯器に普段大人が食べるお米をセットし、真ん中に耐熱皿を置き、子供用のお粥を作ります。
耐熱皿にお粥用のお米を入れて水を入れます。(10倍粥ならお米スプーン1杯に水スプーン10杯)子供の成長に合わせたお米と水の量は調整して下さいね。
あとは炊飯ボタンを押して通常通り炊くだけ!離乳食用のお粥が耐熱皿の中に出来ます。

「裏技3~上手くベビーフードを使おう~」


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ベビーフードに抵抗のある人もいるかも知れませんが、アレンジもしやすく、手軽に魚やレバーなどがとれるので、とても便利です。
お粥に魚の粉末を入れてさかなリゾットや、お豆腐と卵黄を炒めた物にレバーの粉末を入れて豆腐チャンプルなど栄養満点の離乳食が簡単にできます。
私は、骨の心配がある魚やすりつぶすのが大変なレバーなどは粉末のベビーフードでまかなっていました。
外出先では、瓶タイプのベビーフードがそのまま食べれるのでおすすめです。

「裏技4~大人のおかずを取り分け~」

離乳食の中期(生後7~8カ月)に入ると大人のおかずから取り分けて離乳食を作ることが出来ます。といってもまだ濃い味は食べれないので、料理の味付けをする前に離乳食分だけ取り分けます。

例えば、煮物を作る時は出汁のみで具材を煮込みます。具材が柔らかくなったら離乳食分だけをお皿に取り分けて、残りは大人用に味付けをして少し煮込みます。離乳食用は出汁のみで煮込んだものを食べやすいサイズにすれば出来上がりです。
味噌汁の場合は、みそを入れる前に離乳食用に取り分けます。月齢が進めば、普通に味噌汁を作り、少し時間がたつと味噌が下の方にたまり、上の方が薄くなるので上澄みを離乳食用にします。味噌汁やスープなどの汁物は、大人用をお湯で薄めても大丈夫です。

一歳を過ぎれば、薄味で調理した大人と同じおかずを食べることも出来ます。固いものは避けて、大きい具は食べやすいサイズに小さくしてあげます。

【離乳食】100円均一の便利グッズ!

100円均一は何でも揃って、とても便利ですよね。

離乳食タイムにも便利なグッズがたくさんあります。

今日は実際に私が子供の離乳食で使って、便利だったグッズを紹介します。

 

【便利グッズ1】ビニール製のお食事スタイ

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ビニール製なので、使い終わったらさっと流して綺麗にでき、こぼしても下のポケットに入る所が良いです。

 

【便利グッズ2】麺切りはさみ

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麺類などを食べやすくするために小さく切ることのできるはさみです。ケース付きなので持ち運びできて、外出先で活躍してくれます。

 

【便利グッズ3】プラスチック製のお皿やスプーン

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 可愛いデザインやキャラクター物も売っているので、高いベビー食器を買わなくても100円均一で十分揃いますよ。

 

【便利グッズ4】ウェットシート

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家でも外出先でも助かるのが、汚れた手や口をふけるウェットシート。

 

【便利グッズ5】紙パックホルダー

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持ち手のついたホルダーに入れることで、紙パックをギュットもってジュースが吹き出す事がないようになっています。サイズも調整できるようになっています。

 

 

衝撃!子供のいたずら【あっ!またやられたー!】

うちには2歳の息子まー君と、0歳の娘わーちゃんがいます。
毎日息子のいたずらに「やられたー!」な日々を送っています。

今日のヒトコマ!
「ママ、ウンコー」と息子。息子はトイトレ中なので、急いでトイレに!
おとといは「おまるに髪の毛ついてるよーとってよー」と言ってる間にトイレの床にジョー(゜ロ゜;

昨日はオムツを脱がしてる間にオシッコしていたようで、私の手はびしょびしょ(゜ロ゜;

今日はそうはさせるまいと、オムツを脱いだ瞬間座らせました。コレでよし!息子よ!
ママは日々成長しているのだよ!

「終わったら教えてね~」とトイレを離れました。そういえばまだトイレ?5分たっても静かにおまるに座っている様子の息子。様子を見に行くと‼

なんと!驚きの光景が待っていました。。

「ママティッシュなくなったよー」と満面の笑み。
トイレを見ると、トイレットペーパーがトイレの中にぎっしり!!
こんなにトイレットペーパーで、てんこ盛りのトイレをみるのは初めてだよ( ̄▽ ̄;)

またやられたー!!
しかも今日は、まさかの!床に出すのではなく、トイレにインしてしまったのね(゜ロ゜;
コレ流して詰まらないかと心配しましたが、なんとか流れました。笑

トイレが詰まったときに使う、シュポシュポ買っとかないと行けないですね。

みなさん、静かだと思った時はトイレットペーパー事件に気をつけて下さいね。