3人育児の奮闘&アイデア日記

就学前の3人の子供を育てるママです。日々のドタバタな日々や3人を育てる中で生まれたアイデアをご紹介。

【保育園 見学】確認するポイントや選ぶ基準は?

引っ越しをしたので、今の保育園は遠くなってしまいました。保育園まで電車で2駅、自転車で20分。通えない事はないけど、下の子が保育園に入るタイミングなので下の子は近い保育園に希望を出して、上の子も転園希望を出すことにしました。

そうと決まれば、早速保育園の見学に行ってきました!

 

チェックポイントは!?

  1. 標準時間、延長料金園の雰囲気、
  2. 園庭の広さ、自転車や車での通園
  3. 先生の数、教育方針
  4. 給食
  5. 風邪や熱の対応です。

 

①標準時間、延長料金

園によって違うので、確認必須なポイントです。延長料金が月額と日割り金額があるかも確認しましょう。一日しか延長していなくても1ヶ月分2500円とか言われる事があるので、たまに遅くなる場合は一日○円と日割り金額が設定されている園の方が良いです。

 

園の雰囲気、園庭の広さ、自転車や車での通園

やはり保育園の雰囲気は大切ですよね。子供が楽しそうに遊んでいるか。先生はハキハキした先生、優しそうな感じ、アットホームな感じなど色々あります。

園庭の広さもマチマチです。小規模保育園の場合は園庭がなく公園に行くことが多いです。中規模以上の保育園には園庭がついていますが、認可保育園はあまり広くはない印象です。公立の保育園の方が園庭は広い所が多いです。

通園時、自転車や車で通園は可能か確認しておきましょう。朝夕の一時的になら大丈夫の所もあれば車は近くのコインパーキングに入れて下さいという所もあります。またベビーカーで行く予定の方はベビーカーを置いておけるかも確認しておきましょう。

 

③先生の数、教育方針

先生の数は○歳時の生徒数○人には先生○人以上必要と決まりがあります。近年ニュースでも話題のように必要人数より少ない人数で運営している場合もあるので、見学の時に必ず先生が何人くらいついているのか確認しましょう。2歳児までのクラスには先生の数はとても多いです。3歳児(年少)以上は25人くらいまでのクラスだと基本的に担任の先生が一人で基準を満たしています。なので、2歳児までのクラスに先生が各何人ついているか確認しておけば問題がないか分かりやすいです。

教育方針も確認しておきましょう。ひらがなや数字を教えてくれる所や厳しく挨拶を教えてくれる所や、一人で何でも出来るように自立を支援してくれる保育園など様々です。自分の子育て方針と合った園を見つけましょう。

 

④給食

公立の保育園では、お昼は1汁3菜とご飯、フルーツがつきます。認可保育園では1汁2菜の所が多いなと感じました。お昼の給食は見学でも見られない事が多いので、どのくらいの量なのか把握しづらく、公立が一番安心できて良いと思います。

 

⑤風邪や熱の対応

通っていた公立保育園では朝37.5℃以上は預けられませんでした。0歳や1歳などの小さいうちは夏場になると体温が上がるのでとても困りました。保育園によって決まりがあるので聞いてみましょう。

 

6月で0歳児は区内の保育園全部埋まっているので、4月から入れるかとても心配。遅生まれの子供は損ですね💧半年からしか入れないのにすでにいっぱいだなんて、もう少し0歳児の人数を増やして欲しいものです。