3人育児の奮闘&アイデア日記

就学前の3人の子供を育てるママです。日々のドタバタな日々や3人を育てる中で生まれたアイデアをご紹介。

100円均一で離乳食作り!3人育児ママのリアルおすすめグッズ!

生後5ヶ月を過ぎると離乳食が開始します。でも、初めての事にどうやって作ればいいの?どうすればいいの?と疑問だらけで困りますよね。

我が家も3人目の次女の離乳食を開始しました。

始める前に100円均一を物色!必ず必要な離乳食の便利グッズを見つけたのでご紹介します。

 

【離乳食に必須!必ず買って欲しいグッズ】

1、【おかゆカップ


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ダイソーに売っている「おかゆカップ」。コレかなり便利です!

お粥を毎日いるのに、わざわざ作るのは時間もかかるし、ずっとついとかないと上手く作れなかったりと結構面倒ですよね。

この商品は、なんと!ご飯を炊くときに炊飯器に一緒に入れて赤ちゃん用の「おかゆ」が作れます。月齢に合わせて5、7、10倍がゆが作れるメモリ付き。また、蓋の上ににんじんやじゃがいもなどを乗せれば温野菜まで作れる優れもの!

初めてでも簡単にお粥&温野菜が作れるので、必需品です。

 

2、【お食事エプロン】


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お食事エプロンも離乳食を食べるとお口の周りがドロドロになるので必須商品。右の腕の部分がないものはダイソーに売っています。ディズニー柄などもあります。

離乳食初期はまだ手づかみしないので、どのタイプのお食事エプロンでも問題ないです。

しかし、つかみ食べを始める頃には左側の腕まであるタイプのお食事エプロンの方が服が汚れないのでオススメです。手首の部分にゴム付きの物で少し腕まくりして食べさすと服につくことがないのでいいですよ。残念ながら腕まであるタイプは100円均一には売ってませんでした。

西松屋やネットで買えます。

 

3、【粉ミルクカップ


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一番上の蓋部分は粉ミルクを哺乳瓶に入れやすいように口が付いている3段カップです。こちらもダイソーに売っています。

3段になっているので、粉ミルクだけでなく下には離乳食を入れることも可能なので、お出かけに便利です。我が家では、一番上には粉ミルク、2段目にお粥、3段目には野菜を入れてお出かけに持参してました。ボーロやビスケットも入るので、粉ミルクとお菓子を入れても良いです。

 

4、【麺カッター】


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ダイソー商品で、うどんなどの麺類を切る事が出来る優れもの。魚やお肉を切るまな板や包丁で赤ちゃんの麺類を切るのは衛生的にもよくないので、麺類はこれでカットしていました。お皿でカットすることが出来るので、洗い物が少なくて済むのもメリット。

また、こちらもお出かけにも便利なグッズです。ケースに入ってるのでカバンに入れて持ち歩く事も可能です。我が家では1歳半くらいまで持ち歩いてました。常にカバンに入れっぱなしだったので、家用と外用と2個持っていたくらい便利です!

 

5、【冷凍キューブトレー】


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こちらはセリアに売っている冷凍キューブトレーです。出汁やほうれん草などの野菜を多めに作って冷凍出来るのでとても便利です。

蓋が付いているので衛生的。キューブ型の小分けになってるので、必要な分だけポンと取り出してレンジで温めるだけで使えるので良いです。

 

【冷凍トレーを使った、便利な離乳食作り置き方法】

離乳食を毎日作るのは大変なので、我が家では1週間分作り置きして冷凍してました。

まず、冷凍トレーを2個準備します。

離乳食初期の1日1回食の時は、12個キューブの内4個がほうれん草。4個にんじん。4個さつまいもやじゃがいもなどのいも類。で、1つは野菜トレーとして使用。

2つ目は、4個がコーンやトマト、リンゴ、魚など初めてチャレンジする食材。4個10倍がゆ。4個が野菜がゆ。として使用。

我が家ではアレルギー等の心配もあるので、一週間に1つ〜2つ新しい食材にチャレンジしてました。そのための新しい食材の場所を設けてました。

最初は意気込んで手作りにこだわってしまいがちですが、離乳食作りは時間と手間がかかり大変なので、市販の離乳食を使うと良いです。我が家では、魚は骨があったりもするので、キューピーや和光堂などが出している離乳食を使っていました。あとは、調理の難しいものや、レバーやエビなどの甲殻類。小麦粉や卵などのアレルギーが心配なものは、全部表示してあるので市販の離乳食を使ってチャレンジしましたよ。

離乳食は毎日続ける事が大切なので、上手く市販のものを取り入れながら、疲れないようにして下さいね。