100円均一で出来る!壁への落書きを防ぐ方法!消す方法は?
子供が壁に落書きしてしまい、どうやって消そうと悲しくなる事ありますよね。ダイソー(100円均一)で子供の落書きを防ぐグッズを発見しました!
【子供は何故壁に落書きするのか?】
子供は小さな紙ではなく、大きな壁に書いたらどんな風になるのだろう。どんな感触や感覚なのかな?と好奇心で書いてしまいます。
ダメと分かっていてもやりたくなってしまい、こっそり書いていたという事もよくあります。
【壁への落書きを防ぐには?】
我が家ではリビングの壁一面に剥がせる黒板シートを貼っています。黒板シートとはチョークで書く事が出来る黒板のような黒いシートです。貼ったり剥がしたり出来る粘着テープが裏についてる物が売ってます。出来るだけ広い範囲で貼るのがオススメ。ダイソーの黒板シートは〈60×40cm〉サイズなので何枚か貼り合わせて好きなサイズにして下さいね。アマゾンなどで大きいサイズを売っているのでそちらでも良いです。可能であれば、家具のない壁の一面を全て黒板シートにしてしまえばどこに書いても大丈夫です。小さいとはみ出して書くので意味がなくなってしまいます。
壁には落書きはしないでね。その代わり黒板シートに好きなだけ書いていいよ。と伝えます。
すると、怒っても壁に落書きされ放題だったのが、黒板シートに落書きするのが楽しいのか壁に落書きしなくなりました。
また、少しはみ出してもチョークだと水拭きで落とせるので、マジックやボールペンで書かれるよりまだ良いです。
【壁紙への落書きの消し方は?】
壁紙の種類にもよりますが、チョークであれば水拭きで比較的落ちます。
油性ペンや色鉛筆・クレヨンは除光液やメイク落としを含ませた雑巾で落書きを浮かせるように押さえてなじませて拭きます。壁紙の種類によっては壁紙が傷んだり変色してしまう場合もあるので、隅っこで試して大丈夫か確認してからにしましょう。
水性ペンや絵の具は書いてすぐであれば水拭きしましょう。乾くとなかなか落ちないので、気づいたらすぐ拭くようにして下さい。
上記で落ちない場合は、落書き消しが売っているので、試してみましょう。